気候危機打開する日本共産党の２０３０戦略

【政策】

私たち日本共産党市議団は八甲田山への大型風力発電事業への白紙撤回を求めていきます。これまでもR4第３回定例会に国への意見書を提出するなどし、八甲田の自然を壊す乱開発はやめるべきとすると一般質問等で市側の態度を明らかにしてきました。
また、令和４年第４回定例会では、『仮称みちのく風力発電事業の中止を求める請願・意見書』全会一致で採択・可決され議会での姿勢があきらかとなり、市長の政治的判断が必要であると求めてきたところです。
市議団として、事業者への白紙撤回とともに、引き続き、以下の内容の促進を市側に求めていきます。

■ゾーニング等による「開発しても良い場所」と「開発してはいけない場所」の色分け
■公共施設等への再生可能エネルギー設備の普及
■省エネリフォーム制度の実施

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